12月~来年2月の3カ月予報を発表した。
3カ月間を通しての平均気温はほぼ全国的に平年並みの見込みだが、
現在進行中の「ラニーニャ現象」などの影響で
12月は寒気の南下が予想され、
全国的に気温は低いとみている。
という具合で、
スキーするにはいい感じの天気予報になってきました!
夏は異常なほどに暑く
温暖化が騒がれたわりには
平年並みということで、いいことなのか悪いことなのか・・・・・
ところで、このニュースを伝える記事では、
先月発表の3カ月予報では、12月の気温は北日本を除き「高いか平年並み」と予想していたが、下方修正した。同庁は「3カ月間を通し、大雪への注意が必要」としている。
下方修正?
とは、
下方修正に、あまりいいイメージを覚えないのですが、
平年並みはハタシテ悪いこと?
上方修正の方がいいような気がしませんか?