出会いといっても、ほんの一時のことですけど、
夕方、わが娘とともに
日曜日に出かけた菜の花堤防へ再び出かけ
一眼で写真を撮っていると
近くをあやしげに物色する おばあちゃんが一人
帰りすがりに
近くを通ると
ニコニコとこちらを見るので
「こんにちわ~」と声をかけると
どうやら、今日はツクシを取りに来たらしい
あいにく、菜の花が咲いてる周辺は
あまりツクシは出てないので
「もっと先に行けばありますよ」と行ってあげましたが、
どうやら、私への興味はそこにはなかったらしく、
話はカメラの方へ~
このおばあちゃんの話では
数年前までは、一眼レフ(もちろんフイルムを入れる方の)を趣味でやってたらしい
フイルム1本から2~3枚の写真を引き伸ばし
サークルみたいなところで、
作品の意見交換を毎週やっていたとのことです
まだ、私の写真を一度も見たことがないのに
「あんたも作品展にだしたらいい」
「サークルが伏見にあるので行ってみたら?」
「一人で撮っててもうまくならないから、たくさんの人に文句をつけてもらったほうがいい」などなど、たくさんのアドバイスをいただきました~
それにしても、フイルム現像して
引き伸ばして・・・・なんて
結構お金かかることをしていたものですね
それなりに味があったり、後の画像処理ができないなどの難しさがあって
それが楽しみだったんではないかと思いますが
自分は多分、フイルム代、現像代がかさむ時代には
ランニングコストが高くて、写真を趣味にはできなかったと思います・・・・
ちなみに、コンテストととかってお金かかるのかなぁ
ちょっと調べてみようかな
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そっちの方にはいろんなものがあるようですよ。
時間も要るし。。。。