風の吹くまま、気の向くまま２

昨日の夕方
仕事をしている途中で家から送られてきた携帯電話へのメール

「うちの子がブランコで遊んでる最中に、ブランコがあたり、歯を切りました・・・・」

その後の文章では
その後、私の父に連れられ歯医者に行って薬をもらい
今は家で寝ているので心配しないでください
見たいな感じでした

まあ、怪我の一つや二つ、
無事とわかれば
小さいうちのものはそんなに心配はしないのですが

気になるのは
メールの文章にある
「歯を切る」という言葉
歯が折れたとかならまだわかるのですが

「歯を切る」ってのは・・・・どんな感じ？

歯が傷ついたとしても
乳歯なので抜け替われば何とかなるでしょうが
「切る」という表現がどうにも頭から離れず
気になって仕方がありません

早々に家に帰ると
うちの嫁さんは「心配して早く帰って来てくれたんだ～」といいますが
気になるのは「歯が切れた」とはどういう状態のことを言うのか
それをこの目で確認したいだけ

結局は歯をブランコにぶつけたときに
歯茎の部分が傷ついて出血したようです

自分が見たときにはもう出血は止まっていました

そうはいっても
やっぱりそれなりの衝撃だったらしく
娘の上唇は、アヒルさんのくちばしのようにはれています
今日の朝、我が娘に「口がアヒルさんになってるよ！」といったら
我が娘は、鏡を見て、何が楽しいのか喜んでいました・・・・

ちなみに、最近いじめの話が報道されていますが
うちのこの場合は
一人でブランコを揺らそうと手で押したものの
押した先から帰ってきたブランコをよけきれず
口に当たった模様です