風の吹くまま、気の向くまま２

タイトルのとおりです

先日のブログアップから３０分後・・・・

テレビを見ていると
右下腹部から、腰にかけてはじめは鈍い痛みが
ひょっとしてこれか？
とりあえず、収まるか様子見

５分もたたないうちに
収まる気配はないと確信し
寝ている家族を呼びに行く
そして、親父に病院に連れて行ってもらおうと
嫁さんに夜間救急で見てもらえるところがないか電話してもらう

しかし、どの病院も泌尿器科ではない医師しかいないとか
日赤は来てもらっても２～３時間待ってもらいますと
なんとも冷たい回答しか帰ってきません

そのうち、痛みは激しくなり
さすがに、親父の車で行っていては、いつに診てもらえるかわからない状況に
救急車を呼ぶことになりました

もちろん救急車が到着する頃には
どんな体勢をとっても痛さは和らがず、
これが噂に聞く痛さなのかと思うほど・・・・

救急車に乗車後も
痛みはさらにひどくなり、どこまで痛くなるのか怖くなるくらいです
病院に到着後、すぐに座薬を入れ痛みを取り除くことに
看護婦さんは「しばらくすると楽になりますよ」と言ってくれますが
しばらくって何分？て感じです
痛みが、悶絶せずに耐えられるまでに体感では４０～５０分ぐらいでしょうか
１時間で痛みは収まり
２時間後に点滴終了。この時には痛みは全くありません

そして
看護師さん「もう帰っていいですよ！」
私「レントゲンも血液検査もしていないのに帰っていいんですか？」
看護師さん「うちは内科なのでこれ以上なにもできないので、週明けに専門医に診てもらって下さい」
私「でも、石がなくなったわけじゃないんですよねぇ、また痛くならないんですか？」
看護師さん「痛くなったらまた来て下さい」

全く、石の位置もわからず
すぐにでも、また痛みが始まるかもしれないという不安のまま
夜中の１時半に帰宅

ひと眠りした今朝
今のところ、血尿は相変わらずですが、痛みはなく生きています

大阪の研修もつづいているので
会社には連絡し、明日、専門医に観てもらうための休みをいただきましたが
また、痛みが襲ってこないか心配な状態が
明日まで続きます。