風の吹くまま、気の向くまま２

昨日の病院から帰宅後、今朝病院に行くまで
４回の激痛にみまわれました

なんとか、座薬を入れるタイミングが
家にいると早めに入れられるので
七転八倒よりは軽い　五転六倒の感じでしょうか
でも、座薬を入れるタイミングが遅れると
もちろん悲惨な結末に・・・・

血尿も
はじめ膀胱炎で病院に罹った頃は、なんだか血がまじってそうだなぁという感じだったのに
日増しに
スイカの汁のような色になり
今では
赤ワインのような色に・・・どんどん濃さを増しています
こうなると、公衆便所で立って用をたすと後ろで待っている人に対して不気味な感じに見えるので
個室で用をたす事になってしまいます

そして今日
待ちに待った専門医の診察です
これで、激痛ともおさらばと、期待をしながら病院へ
ただ、診察までの待ち時間の際
一度痛みが強くなり、
病院トイレにて、自分で座薬を入れて耐えることになってしまいました
座薬も、ずいぶんと入れている経験が増すと
タイミンがわかるようになり、悶絶する前になんとかこらえられる程度で対処できるようになるものです・・・

そして、とうとう診察です

結果は
もちろん、左右両側の尿管結石なのは間違いないと・・・・・
治療法は・・・・・
自然に石が出るまで頑張りましょう！

・・・・・

それって、病院では何もしないということですか？
痛みにに耐えろと？
しかも、石がでなければずーっと耐えろということ？

今日で痛みとはお別れと思ったのに・・・・

尿が出やすくなる薬が処方され
それで、様子をみるとのことです
医者「座薬もたくさん出しておくので、頑張りましょう！」
なんか、わたくし個人はあまりやる気のわかない言葉です・・・・

もう一つ、手術という選択役もあるそうですが
１泊２日の入院で脊椎麻酔をかけるそうで
さすがに、脊椎麻酔も痛そうだし
仕事も、そんなに休めないので
とりあえず、自然に排泄する方を選ぶ事に・・・・

あとは尿が出るよう、薬と水を多めに取り自然排出を待つのみとなりました
座薬の入れるタイミングもわかるようになり少しは痛みに耐えるコントロールも出来るようになり
医者曰く、今後の痛みは軽くなってくるでしょうとのことなので
明日は、大阪の研修に予定通り出勤することにしました
病院関係の仕事なので医者もすぐ近くにあり、少しは安心でしょう
今日の夜、大阪へ向かいます・・・・