タイトルほど気軽に行けるはずのない歯医者
奥歯が痛くなり、昨日から集中力も欠け始めたので
しぶしぶ歯医者へ行ってきました
自宅近くでは、
通勤時間が長すぎて通えないため、
職場近くの歯医者さんに予約をとって
5時の終業時刻ぴったりに、気合を入れて「歯医者に行ってきます!」
周りの「頑張ってください」の声掛へも
なぜか心なく聞こえます
はじめて行く歯医者では
受け付け後すぐに診察
私「両側の一番奥が痛いんです・・・・」
歯医者「うーん、悪くなってないけどなぁ」
でも、痛いんですけどぉ←これは心の声
歯医者「ここ?つついていい?痛くない?」
私「今は痛くないです」
おかしい、痛いはずなのにいまわ痛くない←これも心の声
結局どの歯かわからずレントゲン室へ
レントゲンの結果も異常なし・・・・・
何かがおかしい・・・・
と、歯医者「あれ?ここかな?ちょっと色がおかしいぞ?ちょっと削っていい?」
良かったと思うべきか、残念と思うべきか
複雑な心境
そして、ちょっと削ってみると
ものの一秒もすぎぬ間に痛みが襲います
どうも、左の奥から2番目の歯が虫歯のようです
後はとりあえず麻酔・・・・
そして、歯を削り始めて、ようやく終わりに近づくはずでしたが
歯医者「あれ?ここ、横から穴があいてるわ!神経処置しないと行かんわ!」
あ~
すでに、足の裏は緊張のあまり汗びっしょりです
そのまま治療は進み
今日は神経処置で終了です
歯医者「今後は反対側を見ていきましょう~」
え、反対側は大丈夫って言いませんでした?←これも心の声
結局、麻酔が切れる間はなく職場へ・・・
一息入れようと、コーヒーを飲むと
麻酔で口のしまりが悪く、ダダもれです・・・・
なにはともあれ、緊張と恐怖の歯医者でした