風の吹くまま、気の向くまま２

月始めの火曜日だから、今日は歯医者の日( 一一)
と、診察券裏側の、予約日を確認すると・・・
予約日はすでに過ぎていた(+o+)
昨日の午後７時となってるじゃないですか～

あ～、また、時間あるときにしようかな～
と、いつものように、このまま予約をとらずに、
延々と、歯医者に行かなくなるパターンになりそうでした。

しか～し！今回は違います！
だって、午後３時を過ぎたころから、
例の親知らず抜いた跡が痛くなってきたんです・・・
ナロンエース飲むものの、いっこうに痛みが治まる気配はなく
我慢できなくなり、
夜６時過ぎに歯医者さんへTELです。

「昨日予約して、ブッチしたものですけど、今日診てもらえますか～」
なんとも、情けない電話でしたが、
とりあえず来てくださいとのこと

で、歯医者に行ってみると、
「まだ、親知らずのところの骨が治りきってないからかな～たぶん大丈夫ですよ！」
多分かい！　と突っ込みたくなりましたが、その気持ちを抑えて
歯の掃除が始まりましたが・・・・・

見つけなきゃいいものを、親切な歯科助手さんが
「先生～虫歯があります～(@^^)/~~~」
先生：「じゃ～直すか～」

と、勝手に歯の治療が始まる始末、
先生：「痛くなったら手を挙げてくださいね～」
さすが先生！以前の歯科助手さんとは違います！
ちゃんと痛いときはどうすればいいかを教えてくれる・・・

しばらくして、
キ～キュルキュル～・・・
ン？痛い！
手をあげるんだった！と、
私：手を少し上げる
が、しかし、先生は手を緩める気配はなし！
げ！手のあげる高さが低いのか？と
私：手を高く上げる（小学校の授業のときのように！）
でも、先生は掘削を続けてる・・・・・
私：挙げた手をギュッと握り占める
そして、掘削終了！

先生、いわく
「痛かったでしょう～」
私：手あげてたんだから痛いに決まってるジャンカ～
　　どうして止めてくれんの～(T_T)/~~~
と心の中で思いながらも、
私：「痛かったです」
と言うのが、精一杯！
先生：「麻酔すると、２時間は抜けないから、晩御飯おいしく食べれんといかんと思って～」
う～ん、これはやさしさ？

とりあえず、首をかしげながら本日の治療終了です。
痛かった～