母は、3月11日23時に息をひきとりました。
皆様、いろいろとメッセージ等いただきありがとうございました。
13日の通夜式、14日の告別式も無事終えることもでき、感謝いたします。
一昨年前から
悪性リンパ腫の化学療法を行うため入退院を繰り返し
あとで聞いた話では、入院前直前は末期で余命一ヶ月もなかったとのことでしたが、
夏には無事治療を終えることができました。
その後は、元気になり、
一度はやめていた、花屋さん、フリーマーケット、絵手紙、
最近では、色鉛筆画の通信教育を始めたばかりで
他界する数日前にはその色鉛筆画が思ったより難しいと楽しそうに話していたばかりでした。
入退院を繰り返していた際には、いつかはこうなると考えていましたが
最近の様子では、まだ数年は大丈夫だろうと思うようになっていた矢先の出来事でした。
お医者さん話では
22時過ぎに床に入ったあと
気管支拡張症を患っていたこともあり、
肺からの出血、血を吐いてそのまま眠るように息をひきとったようです
家族が気づいたのは、すでに朝になってからのことでした。
私たち家族・親族・近所の人にとってみれば
前の日まで、庭で花の手入れをしていたほどで
本当に突然のことでした。
まだまだ、家の中は、母の生前の日常生活を送っていた状態のままになっており
母がいなくなった以外は何も変わらないままとなっています。
母にとっては、
がんが再発し、痛みをこらえて生活するようになるよりは、よかったのかとも思います。
実際、他界する日に病院に行っており
再検査の結果、悪性の疑いのある腫瘍が残っているとの話を聞いてきてはいたようです。
私たち家族もいつまでも悲しんでいても仕方ありませんし、
母も、そんなことは望んでいないと思いますので
いつもどおりの生活に戻り
楽しかったことを報告できるようにしていきたいと思います
私の方はもう少し葬儀のあとの整理がありますので
そちらの方を処理して、水曜日にはまたいつもの生活に戻る予定です。
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常にお戻りになられましたら、お会いできるのをお待ちしてます。
そう! いつものように元気にしているのが一番の弔いですね。
どうぞご健康に留意されてご家族皆様お過ごしくださいませ。
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とても残念なことです。お気持ちお察しいたします。僕も二十歳のときに父をがんで亡くしました。悲しいことですけど、私も年をとってきて考え方がずいぶん変わってきました、人は必ず死にます、過ごす世界が違うだけで何も苦しい世界へ押し込められるわけではない、その世界でまた違う過ごしかたをしてるだけだと、ほんと、そう思ってます。
きっと、あちらで幸せにやってるよ。
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ぼちぼちといつもの生活に戻ります
通常はいつもどおりの生活ですが
式のあとの行事があるので、そのときに過去へ戻る感じですかねぇ