その2からの続きです
6合目を過ぎるころから、少しづつ道が急になってきました
それに伴いラブのペースが徐々に悪くなる
それでも何とか7合目に到着
ラブの方は?
ところどころの急な斜面
30センチ~50センチくらいの段差を
はじめのほうはホイホイ飛びあがっていたのに
その、ジャンプ力が徐々に鈍くなり
飛ばずにすむコースをラブなりに選んで進みます
そして、6合目に引き続きまたしても休憩です
がんばれラブッチ~
道行く人もみんな声かけていきます←もちろんラブに対してです!
しかし、私の体でできた影に隠れるように涼んでいます
高さも増して景色も相当よくなってきました
そしてそして、再度歩き始めましたが
比較的急な斜面は容赦なく続き
8合目手前で再度休憩です
ラブッチ、すぐさま座り込んで動きたくなさそうです
結局、これ以上登ると
帰りが大変なことになりそう←私が抱えて下山することは避けたい
なので、今回はここで昼ごはんを食べ下山することにしました
と、いうことで、
今回最高高度での写真です1200メートル
残り177メートルを残して下山ですが
ラブは、下りに転じてほっとした様子
下りの途中
大きな岩に乗り立ち往生
疲れのためか、大あくび~
だいぶ下ってきています
そして、さらに下り非難小屋も小さくなっています
秋のススキも3合目付近では満開(満開とはいわないですかねぇ)です
3合目を過ぎたあと、
ラブが突然足を止め
何かと思ったら、腹ばいになってこちらに訴えかけてきます
「疲れた!」
動き出しそうにないので、休憩することに
そして、その4へ続きます